主な卒団生

プロ野球選手・元プロ野球選手

吉田 一将(13期生)
吉田一将
青森山田高(甲)→日本大→JR東日本→オリックスバファローズ

香芝ボーイズでは小学2年生で野球を始め、中学3年生時には全国大会8強入りを経験した。青森山田高では控え投手として2年生夏、3年生夏の甲子園に出場。それぞれ登板機会はなく、3年夏の登板は県大会の4イニングに留まった。日本大進学後は2年春から2部リーグ戦に出場。3年春になって登板機会を増やし、以降4季で11勝(1部・3勝2部8勝)の実績を残している。JR東日本入社後は1年目から公式戦に出場。春から先発陣の一角で好投を続け、都市対抗野球大会で主戦格として準Vを果たす。2年目は初Vの四国大会でMVPを獲得。その年の都市対抗野球大会では2勝を挙げるも、JX-ENEOSに3度破れ2大大会3連続準Vの悔しさを味わった。191cm90kgで安定感抜群の長身右腕。2013年のドラフト会議でオリックスバファローズに1巡目で指名された。
 
小窪 哲也(9期生)
小窪哲也
PL学園高(甲)→青山学院大→広島東洋カープ(2020年退団)

香芝ボーイズでは小学5年生で全国優勝。小学6年生では日本代表として世界大会に出場。中学部では日本代表の4番・主将としてアジア大会に出場した。PL学園高では選手権大会に出場し、1番・遊撃手として8打数6安打と活躍したが、二回戦で福井商高に破れた。小学校から大学まで全てのチームで主将を務めている。青山学院大では東都大学リーグで4度のベストナインに選ばれた。2007年の春季リーグ戦では、打率3割7分3厘で首位打者のタイトルを獲得。リーグ通算95試合出場、344打数93安打、打率.270、7本塁打、39打点。第36回日米大学野球選手権大会では主将を務め、米国開催では初優勝となった。北京プレオリンピック野球日本代表にも1次登録されていた。2007年のドラフト会議で広島東洋カープに3巡目で指名された。
 
中村 真人
中村 真人(5期生)
中村真人
智辯学園高(甲)→近畿大→シダックス→東北楽天ゴールデンイーグルス

香芝ボーイズで小学3年生では野球を始め、智辯学園高では2年夏に3番・右翼手として選手権大会に出場。高校通算では公式戦31本塁打の成績を残した。2006年のドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルスに育成枠2巡目で指名された。
 
川口 冬弥(23期生)
  • 川口 冬弥

  • 香芝ボーイズ ➝ 東海大菅生 ➝ 城西国際大 ➝ 徳島インディゴソックス(四国IL) ➝ ソフトバンクホークス
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  • 中学時代に硬式野球チーム・香芝ボーイズでプレー。東海大菅生高校から城西国際大学に進学し、ハナマウイ(千葉クラブチーム)から徳島インディゴソックスに入団した。
  • 2024ドラフト会議にてソフトバンクホークス育成枠6巡目で指名された。

社会人野球(硬式)

山本 真也(8期生)
PL学園高→東洋大→日本生命

日本生命では、入社してすぐに内野手のレギュラーに定着。2011年の都市対抗野球大会では、二塁手の優秀選手賞にも選出されるなど大きな活躍を残している。
 
高本 泰裕(9期生)
智辯学園高(甲)→帝塚山大→NTT西日本

大学時代は2年秋に打率.438で首位打者を獲得。社会人1年目から4番を打つスラッガー。
 
生多 良介
生多 良介(13期生)
智辯学園高(甲)→東北福祉大→JFE東日本

一塁到達4秒の俊足を備えた巧打の1番・二塁手。
 
稲森 翔大
稲森 翔大(15期生)
智辯学園高(甲)→関西大→カナフレックス
 
諸岡 悠歩
諸岡 悠歩(15期生)
大商大高→鈴鹿国際大→新日鐵住金広畑